日経ビジネスオンライン第22回目は、『医者の本音「がんで死ぬのは意外と悪くない」』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

前回に引き続き、今回も膵がんについて解説します。

 

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がんを遠ざける上で、一次予防(リスク因子を避ける)と二次予防(がん検診)は欠かすことのできない両輪です。

ただし、膵がんのように現状で二次予防が難しいがんは、相対的に一次予防のウェイトが大きくなります。つまり、発がんリスクをできるだけ減らすことが重要なのです。

膵がんのリスク因子については、医療者にも意外と知られていない、いくつかの盲点があります。その点をしっかり解説しつつも、膵がんなど悪性度の高いがんに対する心構えについて、私なりに提案してみました。

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第21回目は、『進行が早く悪性度の高い膵がん、罹患率は漸増中』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

今回からは2回にわたって膵がんについて解説します。

 

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膵がんで亡くなった有名人には、九重親方(元・横綱千代の富士)やスティーブ・

ジョブズ、最近では星野仙一・元監督がいて、どの方も発症から比較的短期間に亡くなっています。

膵がんは恐ろしい病気ですが、非常に厄介なことに罹患率がジワジワと上がってきているのです。

厄介者、膵がんをなんとかすることはできるのでしょうか?

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第20回目は、『消化管の「暗黒大陸」小腸の検査方法は?』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

今回は小腸について解説します。

 

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消化管には、食道、胃、小腸、大腸があります。このうち小腸は6㎜ほどある、消化管最長の臓器です。ただし、胃カメラや大腸カメラを使えば食道や胃、大腸は検査できるものの、小腸の検査はできません。

消化管の大部分を占める小腸は検査しなくていいのでしょうか?

そして、もし検査するとしたらどうすればいいのでしょうか?

 

カプセル内視鏡の現在と未来についても解説しました。

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第19回目は、『怖い?怖くない?漫画で分かる大腸内視鏡検査』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

引き続き、今回も大腸がんについて解説します。

 

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今回は特に大腸内視鏡検査の実際について、連載初のオール・マンガで解説いたします!これを描くのは本当に大変でした…。

大腸内視鏡検査についてここまでマンガで解説したのは世界初だと思います!

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第18回目は、『大腸カメラよりもキツイ?検査前の大量の下剤』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

前回に引き続き、今回も大腸がんについて解説します。

 

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便潜血検査は大腸がんなどの病変から出た血が便に混ざっていないかを調べる検査です。

そうであれば、胃がんで出血する場合も陽性になってもいいように思えます。胃がんのチェックはできないのでしょうか?

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第17回目は、『罹患者が特に多いのに盲点になっているあのがん』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

今回からは「大腸がん」の特集です。

 

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大腸がんは死亡数が2位と非常に多いがんなのにあまり注目されておらず、予防や検診の重要性が世の中に浸透していません。

なぜなのか、そしてどうすればいいのか、今回から3回にわたって詳しく解説いたします。

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第16回目は、「やっぱりピロリ菌の除菌で食道がんは増えた?」です!

みなさま新年明けましておめでとうございます。

今年もみなさんのお役に立てるような医療情報を発信してまいりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします!

 

さて、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

前回に引き続き、今回も「逆流性食道炎」についてです。

 

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逆流性食道炎の急増には、ピロリ除菌が影響している可能性が高いのです。

そしてこのままピロリ菌の感染率が減少していったら、日本人に何が起こるのでしょうか…?

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

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