日経ビジネスオンライン第35回目は、『介護者に負担を強いる認知症、予防できるの?』です!

先日8月6日に、拙著の広告が日経新聞に載りました。

スペース自体は小さいのですが、私が描いたマンガが載っています。

 

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われながらスゴイな...と思わざるを得ません。

天下の日本経済新聞に私の下手なマンガが載っているのです。

シミジミする…というよりも、「え、なんで?」っていう感じでした(笑)

 

それはさておき、本日も日経ビジネスオンラインの連載があります!

2週連続3回、つまり計6回の5回目です。

 

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前回に引き続き、認知症について解説します。認知症は、本人はもとより、介護者も疲弊させてしまう問題です。

予防はできるのか?

万が一、発症してしまった場合はどうすればいいのか?

じっくり解説いたします。

 

ぜひ、ご一読ください。

 

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医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

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新聞広告の威力は凄かったです。

一時的に、ランキングが全書籍の中で160位になりましたから。

毎日広告打ってほしいです(笑)

 

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(文・近藤慎太郎)

本日の日経新聞に新刊の広告が出ております〜!!!

日経ビジネスオンラインでの連載、『医療格差は人生格差』、再開4回目です!

 

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その前に…本日の日経新聞に私の新刊の広告が出ております!

もしお手元にありましたら、ご覧ください〜!

 

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さて、先週は、新刊発売記念ウィークという事で、月、水、金の3回記事がアップされ、

もうアップアップだったんですが(?)、担当編集者から

「今週も3回いきますか」

との一言が。

 

…ということで、今週も3連発です!

まず1発目は「要介護」になるもっとも多い原因である「認知症」についてです!

両親や祖父母が最近ちょっと怪しい…という人もいるでしょうし、自分が怪しいという人もいるかもしれません。

 

初期症状としてどんなものがあるのか?

認知症に似ている症状を起こす他の病気にはどんなものがあるのか?

認知症を疑ったらどんなチェック方法があるのか?

 

 

ぜひ、ご一読ください!

 

新刊発売中です~!!!

 

医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

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近藤慎太郎の新刊『医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』は、発売中です!!!

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現役の予防医が、自分の立場を危うくすることも省みずに、がん検診のウラもオモテもすべて解説いたします!

300ページ超のボリュームで、本体価格1400円です!

ちょ…え…日経BPさん…?っていう感じですが、一人でも多くの人に読んでほしいので、まったく問題ありません~!

ぜひぜひご一読ください!

 

さて、日経ビジネスオンラインでの連載、『医療格差は人生格差』、再開3回目です!

 

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前回は、平均寿命と健康寿命の差について着目しました。そして、大半の日本人が人生の締めくくりの段階で、10年前後不本意な生活を強いられていることが判明しました。

 

さて、ではそのおよそ10年の要介護状態をもたらしてしまうものは何なのでしょうか?

そして、その原因となるものは、みなさんよく聞くあの病気なのです…。

 

今回のテーマの主役が見えてきました!

ぜひ、ご一読ください。

 

日経BP社からの新刊は、発売中です~!!!

 

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(文・近藤慎太郎)

日経ビジネスオンライン第32回目は、『平均寿命は日本一、だけど健康寿命で劣る県は?』です!

日経ビジネスオンラインでの連載、『医療格差は人生格差』、再開2回目です!

 

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週刊連載であったはずなのに、「よーし、前倒しして3回分送っちゃえ!」と送ったら、今週は月、水、金に組み込まれてしまいました~!( ;∀;)

しかし、これぐらいやらないとと、気を引き締め直して頑張ります!

 

さて、今回は平均寿命と平均余命を取り上げます。

意外と混同されていて、よく分からないという方も多いのではないでしょうか?

また、平均寿命と健康寿命の差も解説します。

平均寿命―健康寿命=要介護期間ということになりますが、日本人の平均は何年でしょうか…?

 

ぜひ、ご一読ください。

 

日経BP社からの新刊は、8月2日発売予定です!

絶賛、予約受付中です~!!!

 

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日経ビジネスオンライン連載再開です!

本日より、日経ビジネスオンラインの連載、『医療格差は人生格差』、再開となります!

 

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本当はもっと早くに再開するつもりだったのですが、単行本の作業に時間をとられたことと、出版に合わせてということで本日になりました。

 

がん検診編から、メタボ編へと内容も一新されます。

人生100年時代に向けて、大切なものは何でしょうか?

資産や生きがいも大切ですが、私はやっぱり「健康で動ける身体」が一番大切だと思います。

 

第31回目は『ええ?心筋梗塞脳卒中でも意外と生き延びる?』です。

要介護状態を避けるにはどうすればいいでしょうか?

これからじっくりと解説してまいります!

 

新刊も絶賛予約受付中です。

 よろしくお願いいたします〜!!!

 

医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

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(近藤慎太郎)

ドクター+漫画家 二足の草鞋で歩む、私の「人生100年の歩き方」 近藤慎太郎インタビュー

大手生命保険会社であるアクサ生命のホームページで、「人生100年の歩き方」というコンテンツが始まりました。

 

平成27年国勢調査によれば、百寿者の人は全国で6万1763人もいます。

確かに人生100年時代が視野に入ってきたと言っても過言ではありません。

 

誰もが人生100年時代を望んでいるというわけではないかもしれません。

しかし、望むと望まざるとにかかわらず、自分が100年生きてしまう可能性は十分にあるのです。

その可能性を考慮したうえで、不確定要素も多い中、自分の人生をどうプランニングするか。

そのヒントや手がかりを提供している有益なサイトです。

 

その栄えある第1回目で、なぜか私がインタビューを受けています(笑)。

 

 

おそらく、100年時代と言われる世の中で、あえて大手の病院の管理職を辞してマンガなんか描いているわけですから、

一体どういう了見なんだと疑問に思われたのだと推察します。

 

率直に言って、私自身も私が歩んでいる道が正しいかどうかはまったく自信がないのですが、

自分や家族の人生を真剣に考えながら暗中模索しているのは間違いありません。

現状での自分の考えを、結構真剣に述べています。

 

私の立場はきわめて特殊ですが、もしかするとみなさんの立場にも応用できるようなヒントがあるかもしれません。

気楽な気持ちでご一読いただけると幸いです。

 

最後に、新刊のタイトル、値段確定しました!

『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』よろしくお願いいたします~!

 

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(近藤慎太郎)

 

『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』のカバー案、どちらがいいのか???

前回、私の最新単行本『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』のカバー案が2つあり、どちらがいいか悩んでいる、というお話をしました。

 

  

医療格差は人生格差 マンガで分かる賢いがん検診の受け方、使い方

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A案

 

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B案

 

王道で完成度の高いA案と、

斬新で意外性のあるB案…。

 

みなさんはどう感じるでしょうか?

方向性が全く違うので、「何を優先するのか」によって、選択は変わってくると思います。

この本に携わってくださっている関係者の中でも、意見は完全に2つに分かれました。

 

ただ、私の周囲ではA案を推す声が比較的多かったです。

やっぱり、王道って感じがしますよね。

 

正直に言うと、私も最初にパッと見たときは、「絶対、A案でしょ」と思いました(笑)。

ただ、見れば見るほど、「ん?やっぱりB案の珍しさが気になるな…。緑色ってあんまり見ないし…」と思い始めて、何がいいかよく分からなくなってしまいました。

まるで2人いる子どものどちらかを選べと言われている様な気分です。

「いや~もう全然分からない。誰か決めて。後から文句言わないから」という状態になってしまいました…。

 

担当編集者も悩みに悩んでいました。その結果、どうしたか。

なんと彼女(女性です)は、本屋さんにお願いして、実際に書籍を売り場に並べてみたのです!

そこまできっちりやるのですね~。さすがです!

 

そしてこれがその写真です!!!

 

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まず、A案です。最上段真ん中にありますが…あれ、なんだか目立たない…。

 

A案単体を写真で見ると、ピンクの帯がかわいいし、目立つんじゃないかなと思います。

しかし、実は「表紙は赤系が売れる」という経験的な事実がありまして、どの本にも赤い文字や帯が用いられており、比較対象が周りにあると、その中に埋没してしまうのです!

本というものは、書店でお客さんに「ん?」と思わせて、まずは手に取ってもらわなくては何も始まらないのです。

そういう意味では、ちょっと「弱い」ような気がします。

 

では次にB案を置いてみましょう。

 

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おおっ!さっきより全然目立つ!!!

緑、白、黒というありそうでないシンプルな構成。

そして正面を向いた主人公の顔が目立ちます!

こ、こんなに違うの…?

 

ではA案とB案を比べてみましょう。

 

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うん、間違いない。B案の方が完全に目立っている。

 

そうなんです。

カバー案を検討するときは、「カバー案自体のクオリティを上げる」のと並行して、「それが売り場の中でどう見えるか」という事まで検討しなくてはいけないのです!

 

実はカバー案を作ってくれた装丁家さんは、最初から一貫してB案をお勧めしてくれてました。「絶対こっちの方が目立つ」、と。

 

さすがプロだなと、心の底から感心します。

結局、『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』のカバー案は、B案となりました。

いや~本当に勉強になりました!

 

しかし、ここまで非常にいい気分で検証させてもらっていますが、そもそも書店で平積みにならなければ意味がありません(笑)。

担当編集者からも「初速がすべて。死ぬ気で売るように」と厳命を受けております。

税抜き1400円で、がん検診のウラもオモテもすべてが分かります!

こんなにお得な1400円は世の中に存在しません!!

ぜひご予約いただけると幸いです~!!!

 

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