日経ビジネスオンライン第17回目は、『罹患者が特に多いのに盲点になっているあのがん』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 今回からは「大腸がん」の特集です。 business.nikkeibp.co.jp 大腸がんは死亡数が2位と非常に多いがんなのにあまり注目されておらず、予防や検診の重要性が世の中に浸透していません。 なぜ…

日経ビジネスオンライン第16回目は、「やっぱりピロリ菌の除菌で食道がんは増えた?」です!

みなさま新年明けましておめでとうございます。 今年もみなさんのお役に立てるような医療情報を発信してまいりますので、どうぞ引き続きよろしくお願いします! さて、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 前回に引き続き、今回も…

日経ビジネスオンライン第15回目は、『「逆流性食道炎」の罹患者数は急激に増えている』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 今回からは「逆流性食道炎」についてです。 business.nikkeibp.co.jp みなさんの周りでも逆流性食道炎になった方がいると思います。 逆流性食道炎の患者さんは凄まじい勢いで増えています。 …

日経ビジネスオンライン第14回目は、『「適量のアルコールは認知症に良い」はウソ!』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 3回にわたった「アルコール特集」は今回で最後です。 business.nikkeibp.co.jp 前回はアルコールによる肝臓への影響について解説しました。 今回は膵臓、脳への影響について解説していきます…

日経ビジネスオンライン第13回目は、『最も危ないのは「酒に弱いが少し飲める」人』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 前回から引き続き、「アルコール」についてです。 business.nikkeibp.co.jp 前回はアルコールがもたらす社会的な影響について解説しました。 今回から2回にわたっては身体的な影響について解…

日経ビジネスオンライン第12回目は、『「適度な飲酒は体にいい」のウソとホント』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 今回は「アルコール」についてです。 business.nikkeibp.co.jp 12月に入り、忘年会のシーズンになりました。 1年の憂さを晴らす大切な時期ですが、アルコールで取り返しのつかない失敗をして…

日経ビジネスオンライン第11回目は、『男性ホルモンの投与でED、うつが改善?』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 今回は「男性ホルモン」についてです。 business.nikkeibp.co.jp 加齢に伴い、男性は様々な機能が衰えていきます。 例えば「ED(勃起障害)」は象徴的ですし、「筋肉量の低下」や「肥満」、「骨…

日経ビジネスオンライン第10回目は『勃起障害(ED)になったら疑うべき病気とは?』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載『医療格差は人生格差』!!! 今回は…なんと『勃起障害(ED)』についてです business.nikkeibp.co.jp 今まで3回にわたって前立腺がん、前立腺肥大について解説いたしましたが、それらの治療の合併症としてEDは高頻度で…

日経ビジネスオンライン第9回目は、『前立腺肥大、薬の選び方次第では射精障害に?』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 今回は「前立腺肥大」についてです。 business.nikkeibp.co.jp 前立腺肥大については、男性ホルモンである「テストステロン」がとても大きく影響してきます。 その結果、「前立腺肥大」と「ED…

日経ビジネスオンライン第8回目は、『70歳で前立腺がん発覚!治療する?しない?』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。 当初、3、4回のストックがある状態で連載が始まったのですが、ジワジワとストックが減り始めており、週刊連載の恐ろしさをまざまざと感じています…。 さて、前回から『前立腺』についてのシリ…

日経ビジネスオンライン第7回目は、『急激に前立腺がんの患者が増えたのはなぜ?』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!! 第1~3回目は肺がん検診と禁煙について、第4~6回はピロリ菌と胃がん検診について解説いたしました。 さて、今回からは『前立腺』についてです! business.nikkeibp…

日経ビジネスオンライン第6回目は、『地獄の胃カメラ検査、ラクに受ける方法は?』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!! 前々回は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』でした。 business.nikkeibp.co.jp 前回は、『胃がん検査にはバリウムよりも胃カメラを!』でした。 busi…

日経ビジネスオンライン第5回目は、『胃がん検査にはバリウムよりも胃カメラを!』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!! 前回は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』でした。 business.nikkeibp.co.jp ピロリ菌が胃がん発症に及ぼす影響力を解説しました。 また、ピロリ菌感…

日経ビジネスオンライン第4回目は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』です!

business.nikkeibp.co.jp 9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!! 第1回目は「受動喫煙」、 第2回目は「肺がん検診」、 第3回目は「禁煙の方法」についてそれぞれ解説しました! business.nikkeibp.co.jp b…

日経ビジネスオンライン第3回目は、『長く険しい道のり「禁煙」。成功するには?』です!

9月20日から、日経ビジネスオンラインで『医療格差は人生格差』の連載が始まりました! 週刊連載の恐ろしさをまざまざと感じており、日々強迫観念的に原稿書きに追われております…。 さて、第1回目は、「受動喫煙」について。 business.nikkeibp.co.jp 9月27…

日経ビジネスオンラインでアクセスランキング1位を獲得しました!

前回のブログでもご報告しましたが、9月20日水曜日から、日経ビジネスオンラインで連載を始めました! 題して『医療格差は人生格差』!!! 第1回目は受動喫煙について、 business.nikkeibp.co.jp 9月27日の第2回目は肺がん検診について解説しています。 bus…

『みなさまへの重要なお知らせ!!!』

当ブログを読んでいただいているみなさま、いつもありがとうございます! 当ブログは複数のコンテンツで成り立っています。 ①『がんで助かる人、助からない人』 私の初めての著作の内容を少しずつアップしています。 がんで助かる人、助からない人 専門医が…

近藤慎太郎の低ハードル・ダイエット 第2回

食べたいものは食べて、最低限の運動+α(まだ見ぬ未知のTips)だけでなんとか痩せられないかという都合のいい理由で始まったのが『低ハードル・ダイエット』です。 誘惑の多い飽食ニッポンにおいて、筆者自身の体をモニターしながら、どうすれば必要最低限…

近藤慎太郎の低ハードル・ダイエット 第1回

診療を行う上で、肥満をどうコントロールするかというのは非常に重要な問題です。 肥満は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などを起こして、脳卒中や心筋梗塞の引き金になったり、がんの発症リスクを上げたりするからです。 外来などで肥満の相談を受けるたびに…

『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』 渡辺俊美 (書評・近藤慎太郎)

作者はバンド『TOKYO No.1 SOUL SET』のギタリストです。 また、同じ福島県出身である山口隆(サンボマスター)たちと『猪苗代湖ズ』を結成し、2011年の紅白歌合戦にも出場しています。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。 紅白の少し前、作者は妻と…

『旅をする木』 星野道夫 (書評・近藤慎太郎)

旅をする木 (文春文庫) 作者: 星野道夫 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 1999/03/01 メディア: 文庫 購入: 10人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (67件) を見る 著者の星野道夫は、26歳で単身アラスカに渡りました。 以後18年間そこで暮らし、人の手…

『殺人犯はそこにいる』 清水潔 (書評・近藤慎太郎)

昨年、『文庫X』と称して正式タイトルを伏せられた文庫が書店で平積みになっていたのを覚えている方もいると思います。 そもそもは、とある書店員さんがその本の内容に強い感銘を受け、お客さんに手に取ってもらうためにはどうすればいいだろうかと考えたこ…

『みをつくし料理帖』 高田郁 (書評・近藤慎太郎)

もともと私は時代小説というものをあまり好んで読んではいませんでした。 読んだとしても、せいぜい司馬遼太郎や池波正太郎どまりで、特に現代の作家によって書かれた時代小説はまったくと言っていいほど食指が動きませんでした。 その唯一の例外だったのが…

『反貧困―「すべり台社会」からの脱出』 湯浅 誠 (書評・近藤慎太郎)

私がこのブログを通じて伝えたいメッセージをごく簡単に言えば、「健康を守るためには自分自身が能動的に関わる必要がある」ということです。 市区町村などを主体としたいわゆる「健診」を受けるだけでは心許なく、自分自身の疾患リスクを最小限にするために…

近藤慎太郎 講演:がんで死なない技術

きたる8月4日金曜日の14時30分より、スルガ銀行二子玉川支店にて講演を行います。 本ブログと拙著『がんで助かる人、助からない人』のエッセンスを効率的に吸収することができます。 本講演はどなたでも無料でご参加いただけます。 平日の日中ですが、むし…

小腸は検査しなくていいのか?

数回にわたり、大腸の検査方法について解説いたしました。 ここで最後に、小腸について補足説明いたします。 小腸というのは胃と大腸の間をつなぐ消化管で、およそ6メートルという消化管最大の長さを持つ臓器です。小腸は、十二指腸、空腸、回腸という3つ…

大腸内視鏡(大腸カメラ) vs 注腸検査 vs CTコロノグラフィー vs カプセル内視鏡…。勝者は??

1.カプセル内視鏡のデメリット カプセル内視鏡は、内服すればいいだけなので、大腸カメラや注腸検査より検査としてラクなことが大きなメリットです。 また、注腸検査やCTコロノグラフィーのような医療被曝もありません。 ただし、実はそもそもカプセル内…

興味深さだったら…カプセル内視鏡!

1.大腸カメラ 2.注腸検査 3.CTコロノグラフィー 4.カプセル内視鏡 最後に「4」のカプセル内視鏡の説明です。これは長さ約3㎝のカプセル型の小型カメラを内服して、大腸全体を観察するという検査方法です。 昔、『ミクロの決死圏』という映画があ…

将来性の高い大腸がん検診は?

1.大腸カメラ 2.注腸検査 3.CTコロノグラフィー 4.カプセル内視鏡 上記の大腸がん検診のうち、個人的に将来性が高いと思うのは「3」のCTコロノグラフィーです。 CTコロノグラフィー(CTC)、大腸CT検査(大腸3D-CT検査)などと呼ばれます。 これは…

実績だったら大腸カメラ。では注腸検査のメリットは…?

1.注腸検査とは? 1.大腸カメラ 2.注腸検査 3.CTコロノグラフィー 4.カプセル内視鏡 この中で、もっとも歴史がある検査は注腸検査です。 注腸検査とは一体どんな検査でしょうか? かんたんに言うと、注腸検査は「大腸版のバリウム検査」です。 バ…