2018-06-13から1日間の記事一覧

『職業としての小説家』 村上春樹 (書評・近藤慎太郎)

前回書評をした、村上春樹の『走ることについて語るときに僕の語ること』では、「走ること」の意味について書かれていました。 本作では、小説家の本分である「執筆」について書かれています。 著者の場合、前回も解説したように,走ることと小説を書くこと…