少し前の話になりますが、1月26日の木曜日にスルガ銀行ミッドタウン支店にてセミナーを開催させていただきました。
以前にたまプラーザ支店でもセミナーを開催しおり、幸い好評だったため、今回の運びとなりました。
ありがたいことです…。
ちなみにスルガ銀行では各支店で積極的に様々なセミナーを開催しています。
どんな内容なのかと言うと、私の様に健康についての話ももちろんありますし、美容関係、 資産運用や家計のやりくりのコツなどから、写真の撮り方、生命の起源の話、はては可愛いテルテル坊主の作り方…などなど、非常に多岐に富んでいて興味深いです。
予約さえすれば同行と関係がなくても誰でも参加可能ですので、お時間があれば覗いてみる価値はあると思います。
さて、私のセミナーのレポートがアップされていました!
『40歳の胃がん、35歳の大腸がん』 | イベントレポート | イベント | d-labo
専門のライターの方が、非常に詳細に内容を説明してくださっています。
一生懸命聴いてくれたんだろうなと、とても感謝しています。
ただ、なにぶんとても詳細なので、「これ読んだらもうほとんどの内容が分かってしまって、今後参加する必要がなくなっちゃうんじゃないかな…」とちょっと心配になりました(笑)。
ま、それはさておき、今回も好評だったようで、ホッとしました。
ブログ、書籍、セミナー…様々なアプローチがありますが、予防医学の普及のためには、とにかくコツコツ地道に重ねていくことが一番大事だと肝に命じております。
今後もよろしくお願いいたします〜!
(以下、アンケートより抜粋します。みなさまご参加いただき、本当にありがとうございました!)
・ ガンと直面する方法をその解決方法について知ることができました。やはりガン検診の重要性と自分の健康は自分で守るということを再認識しました。ありがとうございました。(30代男性)
・40才になり気になるテーマだったので今回のセミナーに参加しました。普段あまり聞けない貴重なお話しばかりで大変参考になりました。(30代女性)
・医療系のセミナーは今回が初めてだったがとても有意義だった。内視鏡検査は上・下ともに1回受けたことがあるが、今回のセミナーを元に、また機会があれば受講してみたいと思います。(40代女性)
・本日も誠にありがとうございました。今回で2回目なのですが、前回以上に色々と考えさせられ参加して良かったです。単にガンのことのみならず人生についても多くの事を考えるきっかけとなりました。(50代男性)
・大変わかりやすく、早期発見を重要として、生活していかなければならないと思いました。 "健康費"大切なのですね。本日もありがとうございました。
・何よりよく解りました。検診と人間ドックの考え方の違いについても知ることができ大変良い機会となりました。とても良い知識を得られたのもこの講座のお蔭です。ありがとうございました。(30代女性)
(文 近藤慎太郎)
がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
- 作者: 近藤慎太郎
- 出版社/メーカー: 旬報社
- 発売日: 2017/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る