9月20日から、日経ビジネスオンラインで『医療格差は人生格差』の連載が始まりました!
週刊連載の恐ろしさをまざまざと感じており、日々強迫観念的に原稿書きに追われております…。
さて、第1回目は、「受動喫煙」について。
9月27日の第2回目は「肺がん検診」について解説しました。
そして10月4日の第3回目は「禁煙の方法」についてです!
日本ではタバコが原因で年間12万9000人もの方が亡くなっています。
それを受けて、喫煙は「ゆるやかな自殺」とまで言われています。
その一方で、禁煙が口で言うほど簡単ではないことも重々承知しています。
みなさんの周りにも、禁煙にトライしたけれども失敗してしまった、という方がたくさんいるのではないでしょうか。
なぜ禁煙が難しいのかといえば、ご存知の通りニコチンにはきわめて強力な「依存性」があるからなのです。
ではどうすれば、そんな悪条件を乗り越えて禁煙できるのでしょうか?
禁煙できた人とできなかった人の違いはどこにあるのでしょうか?
今回は、禁煙のために現状でできることをすべて解説いたします!
(文・近藤慎太郎)
がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
- 作者: 近藤慎太郎
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