日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。
今回は「男性ホルモン」についてです。
加齢に伴い、男性は様々な機能が衰えていきます。
例えば「ED(勃起障害)」は象徴的ですし、「筋肉量の低下」や「肥満」、「骨密度の低下」といった肉体的な変化が表れ始めます。
近年の様々な研究の結果、男性の加齢に伴う「いた仕方ない変化」として捉えられてきたこれらの様々な症状の発現に、テストステロンの減少が深く関わっていることが分かってきました。
現状で分かっていることをすべて解説いたします。
ぜひご一読ください!
(文・近藤慎太郎)
がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
- 作者: 近藤慎太郎
- 出版社/メーカー: 旬報社
- 発売日: 2017/02/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る