前回のブログで、8月16日の日経新聞に、拙著の広告が載ったことを報告いたしました。
やっぱり広告の効果は偉大です。その日の夕方には、amazonの売り上げランキングで、拙著が「すべての書籍の中で46位」になってました…。
スゴイです。私が今、その完成度をもっとも嫉妬している書籍である、『おしりたんてい』をも抜いてしまいました…。
そしてその結果、なんと発売2週間ちょっとにして、重版が決定しました~!!!
めでたいです!実にめでたい!
出版不況の昨今、重版が掛からないまま絶版になる書籍も多いと聞きます。そんな状況の中、みなさんに助けられて、幸先の良いスタートが切れました。
ただし、がん検診についての「まっとうな情報」を世の中に広めるという仕事はまだ始まったばかりです。おごることなく、満足することなく、悪い時にもあきらめず、コツコツと進んでいきたいと思います!!!
さて、本日はいつもより1日早いのですが、日経ビジネスオンラインの連載がアップされています!
『結局、コレステロールに意味はあるの?ないの?』
メタボ健診における意外な盲点について解説します。
特に女性の方、コレステロールが気になる方は要チェックです~!!!
日経BP社からの新刊は、絶賛発売中です!
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がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
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(文・近藤慎太郎)