日経ビジネスオンラインでの連載『医療格差は人生格差』では、特別編として3名の、その道の第一人者の方と対談しています。
その第一弾が大阪大学病理学部教授の仲野徹先生です!
仲野先生は、7万部を超えるベストセラー『こわいもの知らずの病理学講義』の著者です。です。
そしてつい先日、新刊の『(あまり)病気をしない暮らし』を上梓されています。
この新刊のタイトルにある、「(あまり)」という所に、サイエンスというものを正確に伝えようとする仲野先生の誠実さが表れていると私は思います。
客観的で、正しい医療情報をいかにして一般の方に分かりやすく伝えるか。
この難題に対してすでに立ち向かい続けている偉大な先達がいることをとても心強く思います。
対談は前後編に分かれています。とにかく率直に話し合っていますので、ぜひご一読くださいませ〜!
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(文・近藤慎太郎)