日経ビジネスオンライン第8回目は、『70歳で前立腺がん発覚!治療する?しない?』です!

日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。

当初、3、4回のストックがある状態で連載が始まったのですが、ジワジワとストックが減り始めており、週刊連載の恐ろしさをまざまざと感じています…。

 

さて、前回から『前立腺』についてのシリーズが始まりました。ある程度予想はしていたのですが、肺がんや胃がんよりも反響が大きいです!

 

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11月5日現在、週間ランキングでも8位に入っています。

PSA検診の功罪、寿命に関係しないラテントがんなどを解説しました。

 

さて、今回は前立腺がんについてさらに掘り下げつつ、治療と副作用について解説します。

 

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前立腺がんの治療では「排尿障害」、「排便障害」、「性機能障害」など、QOL(Quality of life:生活の質)に関わる副作用が必発です。リスクとベネフィットをどう考えればいいのでしょうか?

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

  

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第7回目は、『急激に前立腺がんの患者が増えたのはなぜ?』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!!

 

 

第1~3回目は肺がん検診と禁煙について、第4~6回はピロリ菌と胃がん検診について解説いたしました。

 

さて、今回からは『前立腺』についてです!

 

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5回にわたって、男だったら誰でも興味がある(?)前立腺に関する疾患について、詳しく解説していきます!

 

ぜひご一読ください!

(文・近藤慎太郎)

 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第6回目は、『地獄の胃カメラ検査、ラクに受ける方法は?』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!!

 

前々回は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』でした。

 

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前回は、『胃がん検査にはバリウムよりも胃カメラを!』でした。

 

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この回は、当日のアクセスランキングで2位、週間ランキングでも10位になっており、みなさんの関心の高さを感じました。

 

そして今回は、『地獄の胃カメラ検査、ラクに受ける方法は?』です。

 

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多少、刺激的なタイトルがついております(笑)。

内容に関しては、現状で私が知るすべてのことを書いています。

ぜひご一読ください!

 

(文・近藤慎太郎)

 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第5回目は、『胃がん検査にはバリウムよりも胃カメラを!』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!!

 

前回は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』でした。

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ピロリ菌が胃がん発症に及ぼす影響力を解説しました。

また、ピロリ菌感染は激減しており、今の10代以降の日本人では、胃がん自体も激減するものと予想されます。

ただしそれは少し先のはなしであって、今の中年以降の世代であれば、やっぱり胃がん検診はなくてはならないものでしょう。

 

さて、では胃がん検診ではバリウム検査と胃カメラ、どっちが有益なのでしょうか?

それが今回のテーマです。

 

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どっちがラクで、どっちが病気をたくさん見つけるのでしょうか?

実はその判断をするためには、胃がんよりも○○がんのことを考える必要があるのです…。

ぜひご一読ください〜!

(文・近藤慎太郎)

 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンライン第4回目は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』です!

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9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!!

 

第1回目は「受動喫煙」、

第2回目は「肺がん検診」、

第3回目は「禁煙の方法」についてそれぞれ解説しました!

 

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つまり、肺がんについての3セットでした。

私も執筆する過程で色々な気づきがあり、とてもいい内容のものが書けたと自負しています。

 

さて、今回10月11日、第4回目です。

『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』!

 

ピロリ菌については前著でもかなり詳細に解説しましたが、今回はそれをさらにブラッシュアップしました。

  

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

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さらに、ピロリ菌感染の現状と今後の展望など、少し踏み込んだ内容になっています。

 

ぜひご一読ください!(^^)

(文・近藤慎太郎)

日経ビジネスオンライン第3回目は、『長く険しい道のり「禁煙」。成功するには?』です!

9月20日から、日経ビジネスオンラインで『医療格差は人生格差』の連載が始まりました!

週刊連載の恐ろしさをまざまざと感じており、日々強迫観念的に原稿書きに追われております…。

 

さて、第1回目は、「受動喫煙」について。

 

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9月27日の第2回目は「肺がん検診」について解説しました。

 

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そして10月4日の第3回目は「禁煙の方法」についてです!

 

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日本ではタバコが原因で年間12万9000人もの方が亡くなっています。

それを受けて、喫煙は「ゆるやかな自殺」とまで言われています。

 

その一方で、禁煙が口で言うほど簡単ではないことも重々承知しています。

みなさんの周りにも、禁煙にトライしたけれども失敗してしまった、という方がたくさんいるのではないでしょうか。

 

なぜ禁煙が難しいのかといえば、ご存知の通りニコチンにはきわめて強力な「依存性」があるからなのです。

ではどうすれば、そんな悪条件を乗り越えて禁煙できるのでしょうか?

禁煙できた人とできなかった人の違いはどこにあるのでしょうか?

 

今回は、禁煙のために現状でできることをすべて解説いたします!

(文・近藤慎太郎)

 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

 

日経ビジネスオンラインでアクセスランキング1位を獲得しました!

前回のブログでもご報告しましたが、9月20日水曜日から、日経ビジネスオンラインで連載を始めました!

 

 

題して『医療格差は人生格差』!!!

 

第1回目は受動喫煙について、

 

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9月27日の第2回目は肺がん検診について解説しています。

 

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しかも私のマンガ付きです。

私のグダグダマンガが全国的なメディアに載っています。

嬉しさよりも「座りの悪さ」の方が強いですが、編集部に「やめろ」と言われるまでは、空気読まないで突っ走ります!(笑)

 

さて、とっても嬉しいことに、第1回目の記事が9月20日のアクセスランキングで1位を獲得しました!!!

 

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これはいわば瞬間最大風速的なもので、1日トータルとしては1位ではない(5位)のですが、それでも十分です。

しかもこの原稿を書いている9月25日現在の週間ランキングでも、週間ランキングで11位に入っています。

日経ビジネスオンラインによれば、「月曜日から金曜日まで毎日10~20本の記事をお届けする」とのことなので、連載1回目としてはでき過ぎとしかいいようがありません。

もちろん、それに見合った良質な記事を書いていく責任も怖いくらい感じています。

 

今後とも精進しますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします!!!

 

(文・近藤慎太郎) 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」