ドクター+漫画家 二足の草鞋で歩む、私の「人生100年の歩き方」 近藤慎太郎インタビュー

大手生命保険会社であるアクサ生命のホームページで、「人生100年の歩き方」というコンテンツが始まりました。

 

平成27年国勢調査によれば、百寿者の人は全国で6万1763人もいます。

確かに人生100年時代が視野に入ってきたと言っても過言ではありません。

 

誰もが人生100年時代を望んでいるというわけではないかもしれません。

しかし、望むと望まざるとにかかわらず、自分が100年生きてしまう可能性は十分にあるのです。

その可能性を考慮したうえで、不確定要素も多い中、自分の人生をどうプランニングするか。

そのヒントや手がかりを提供している有益なサイトです。

 

その栄えある第1回目で、なぜか私がインタビューを受けています(笑)。

 

 

おそらく、100年時代と言われる世の中で、あえて大手の病院の管理職を辞してマンガなんか描いているわけですから、

一体どういう了見なんだと疑問に思われたのだと推察します。

 

率直に言って、私自身も私が歩んでいる道が正しいかどうかはまったく自信がないのですが、

自分や家族の人生を真剣に考えながら暗中模索しているのは間違いありません。

現状での自分の考えを、結構真剣に述べています。

 

私の立場はきわめて特殊ですが、もしかするとみなさんの立場にも応用できるようなヒントがあるかもしれません。

気楽な気持ちでご一読いただけると幸いです。

 

最後に、新刊のタイトル、値段確定しました!

『日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』よろしくお願いいたします~!

 

医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方

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(近藤慎太郎)