日経ビジネスオンライン第5回目は、『胃がん検査にはバリウムよりも胃カメラを!』です!

9月20日から始まった、日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』!!!

 

前回は、『ピロリ菌の除菌で胃がんゼロには…ならない?』でした。

business.nikkeibp.co.jp

 

ピロリ菌が胃がん発症に及ぼす影響力を解説しました。

また、ピロリ菌感染は激減しており、今の10代以降の日本人では、胃がん自体も激減するものと予想されます。

ただしそれは少し先のはなしであって、今の中年以降の世代であれば、やっぱり胃がん検診はなくてはならないものでしょう。

 

さて、では胃がん検診ではバリウム検査と胃カメラ、どっちが有益なのでしょうか?

それが今回のテーマです。

 

business.nikkeibp.co.jp

 

どっちがラクで、どっちが病気をたくさん見つけるのでしょうか?

実はその判断をするためには、胃がんよりも○○がんのことを考える必要があるのです…。

ぜひご一読ください〜!

(文・近藤慎太郎)

 

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」