『近藤しんたろうクリニック』の開院準備で引き続きバタバタしております。
いまさらながら、保険請求のことをセコセコ勉強しております。
これも奥が深いというか、いたずらに複雑になっているというか…。
保険請求というのは、たとえば皆さんが病院やクリニックを受診して何らかの医療を受けた場合、自分が入っている保険によって医療費の「1割負担」「2割負担」「3割負担」かが決まっていると思います。
そうすると医療機関は残りの「9割」「8割」「7割」を、『国民健康保険団体連合会』か『社会保険診療報酬支払基金』に請求するのです。
まずその請求がややこしい(笑)。
さらに加えて、「公費」という医療制度があって、「子供」であったり、「ひとり親」、「結核」、「難病」、「生活保護」などであったりすると、自治体が医療費の多くを負担する仕組みがあります。これが最高レベルにややこしい(笑)。
もちろん存在意義は素晴らしいのですが、もうちょっと簡単になってくれたら嬉しいなと…。このあたりのことはまたきっちり調べたうえで、解説したいと思います。
さて、今回の本題はこちらです。
旭屋書店さんが運営している『本TUBE』という動画投稿サイトで拙著を取り上げていただきました〜!
http://hon-tube.com/p/movie.php?movieid=2763
インタビューをしてくれた女性が、美しいうえにとっても有能で、楽しくしゃべらせていただきました!
いつものことながら私の表情は固いですが…。
熱く(暑く)語っておりますので、ご覧くださいませ〜!
↓↓↓がん検診全般について詳細に解説しています。ご参照ください〜!!!
こちらもどうぞ!
がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
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(文・近藤慎太郎)