昨年、旬報社様から3巻の分冊になった本を出しました。
『知ってふせごう!身のまわりの感染症』です。
この本はちょっと特殊で、一般の書店では売っていません。
図書館や、学校の図書室に納入される本なのです。
ただし、Amazonなどでは購入できます。
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値段はちょっとお高いですが、大判のオールカラーになっており、とてもしっかりした本です。図書室にも納入されるので、子供でも理解できるように書かれています。
今回私は監修として携わりました。イラストはプロの方が描かれています。いや~やっぱりプロの絵は良いですね(笑)。
本来は子供用ですが、ここまで網羅的に様々なことが分かりやすく書かれている本は、ちょっとないのではないでしょうか。私もじっくり時間をかけて監修しましたが、決して浅い内容の本ではありません。
新型コロナやインフルエンザ、パピローマウイルス、ピロリ菌などなど、感染症と人類の戦いは複雑になっていく一方です。感染症についての知識は、今後の世の中において、必須の教養と言っても過言ではありません。それを身に付けるために、本書は最適だと思います。
そこで!本書の内容を、次回以降、このブログで少しずつご紹介していこうと思っています。どうぞ楽しみながらお読みください!
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