日経ビジネスオンラインでの週刊連載、『医療格差は人生格差』。
今回は小腸について解説します。
消化管には、食道、胃、小腸、大腸があります。このうち小腸は6㎜ほどある、消化管最長の臓器です。ただし、胃カメラや大腸カメラを使えば食道や胃、大腸は検査できるものの、小腸の検査はできません。
消化管の大部分を占める小腸は検査しなくていいのでしょうか?
そして、もし検査するとしたらどうすればいいのでしょうか?
カプセル内視鏡の現在と未来についても解説しました。
ぜひご一読ください!
(文・近藤慎太郎)

がんで助かる人、助からない人 専門医がどうしても伝えたかった「分かれ目」
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